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「32歳。いきなり介護がやってきた。あまのさくや」から見た光

前回に引き続き、「認知症」について書かれた本を読んでみました。今回は、実際に介護を体験した方のエピソードを読んでみました。今回読んだ本今回は「32歳。いきなり介護がやってきた。あまのさくや」さくやさんは、お父さんが認知症、お母さんががんにな...
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「目の見えない白鳥さんとアートを見に行く」と「思考の穴」から考えた事

今回は「思考の穴 著アン・ウーキョン 訳花塚恵」を読んでみて、以前読んだ「目の見えない白鳥さんとアートを見に行く」につながるようなことがあるなと思ったので、そのことについて書いてみようと思います。今回読んだ本「思考の穴 著アン・ウーキョン ...
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私が勇気をもらった言葉「勉強しなければだいじょうぶ」

私は2人の子供の母です。定期的に訪れる子供の「勉強させなくちゃ」問題です。私の小学生の子供は、学校の勉強といわれるものがあまり得意ではないです。そんなことから、いろんな学校のあり方や考え方など本を読んだり調べたりしてきました。そうした中で窮...
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認知症の人たちや子供たちに優しい世界は全世代に優しいのではないか?

こんにちは。今回は、「なぜ認知症の人は家に帰りたがるのか 恩蔵絢子 長嶋徹」という本を読んでみました。そこで気がついたことは認知症の人の生活をアシストすること、過ごしやすい生活を構築することと、子供たちのそれらとも重なる部分があるということ...
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自分の脳内コレクションを提示すること〜「目の見えない白鳥さんとアートを見に行く」〜

「目の見えない白鳥さんとアートを見に行く」を読んでみて、そして、ラジオを聞い私が感じたことを思ったことを書いてみようと思います。どのようにしてアート鑑賞するの?そもそも、目の見えない方がどのようにアートを見るのかということに単純に興味を持ち...
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映画「ボスベイビーファミリー・ミッション」と感情「悲しみ」との共通項、「その時」を味わい尽くす事 

今回は子供たちと見ていた映画「ボスベイビー」とそれから本「「幸せ」について知っておきたいのこと」を読んでいて共通項があるなと思いました。それは、おそらく「人には、その時間というものを、きちんと味わいつくさなければならない。そんなときが、その...
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水族館の課外授業でタブレット使用していた学生さんたちを見て考えたこと

先日、水族館に行きました。平日にいったこともあり、課外活動だと思われる小学生高学年か中学生くらいの学生さんがたくさん来ていました。彼らはみんなタブレットを手に持ち、生き物をスタンプラリーのようにどんどん写真に収めて動いていました。タブレット...
チャレンジ報告

感情コントロールできる自分になる!第八弾『「まあいっか」で楽に生きる本 野本響子』

感情プロジェクト(イライラや怒りに関する本を20冊読んで自分の血肉として自分を改善しようという試み)の第8弾になります。第7弾に続き、海外在住日本人の方の目線から、書かれた本を参考に感情コントロールに役立ちそうな視点、新たな考えなどが得られ...
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感情コントロールできる自分になる!第七弾『私らしく自由に生きるための 北欧流 7つの幸せ習慣 いんこ』

感情プロジェクト(イライラや怒りに関する本を20冊読んで自分の血肉として自分を改善しようという試み)の第7弾になります。今回の本は『私らしく自由に生きるための 北欧流 7つの幸せ習慣 いんこ』違う角度から感情コントロールプロジェクトの本を選...
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感情コントロールできる自分になる!第六弾『ブッダが教える愉快な生き方 藤田一照』

感情プロジェクト(イライラや怒りに関する本を20冊読んで自分の血肉として自分を改善しようという試み)の第6弾になります。今回の本は『ブッダが教える愉快な生き方 藤田一照』第三弾(以下のリンクを参照)で、怒りから離れるためにはポジティブ、前向...