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大勢のうちの誰かではなく、個人を見出すことーアーレント『人間の条件』とドラマ『銀河の一票』

2026年のドラマで私が非常に感動したのは『銀河の一票』でした。皆さんはみていましたか?このドラマ、見るたびに私の琴線に触れ、いつも感動の涙が出てきました。そして、最近読んだのが「すごい古典入門アーレント『人間の条件』」でした。この本を読む...
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「スキーマ」という視点から読む映画『箱の中の羊』後編

今回は前回のスキーマ(私はOSに似ていると思った)の話をしました。そこから今回見た映画『箱の中の羊』でスキーマに紐づいた部分があったのでそのことについて書いてみようと思います。映画の内容を含むので、ネタバレになってしまうかもしれませんので、...
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「スキーマ」という視点から読む映画『箱の中の羊』前編

今回は、『人生の大問題と正しく向き合うための認知心理学 今井むつみ』を読みました。そこで出ていた言葉「スキーマ」という言葉がありました。その説明などを読んでいて、そのイメージって、「OS」だと思いました。そして、先日見た映画『箱の中の羊』で...
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ゲームの時間管理、そこから見えた姉弟の違いとそもそも私が失敗を恐れている話

今回はあまりにもゲームとYouTubeに夢中になり過ぎてしまった子供達姉弟をどのように変えていくかという話です。私たちが奮闘した結果見えてきたのは、姉と弟こんなにちがう!自由人とルールを徹底的に守りたい人そしてやりたくなかった時間管理、やり...

小さな声と、新しい絶対性ー有限性を忘れずに『現代思想入門 千葉雅也』を読んで

今回『現代思想入門 千葉雅也』という本の第7章を読んで、私はそこに、現代の息苦しさのあり方と、同時にある種の救いのようなものを感じました。この章で、重要なキーワードとなるのは「複数」と「有限性」と思います。有限性とは有限性とはどのようなもの...
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『いい子のあくび』とこぼれ落ちる感情 ― ラカン哲学から考える

今回は『いい子のあくび 高瀬準子』という本を読みました。この本の感想として、一言で表すと「何とも言えない気持ちがうまく描かれているな」ということでした。この「何とも言えない気持ち」をもう少し深めてみたいと思うのに、別の本の『現代思想入門 千...
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ドラえもん『海底鬼岩城』を観てー感動とは、人生が滲み出たものかもしれないー

今回もドラえもん『海底鬼岩城』の映画を観て考えたことを書いてみようと思います。前回はバグと利他という視点で書いてみました。今回は別の疑問を考えてみます。私はこの映画で、機械であるバギーの変化に感動し、泣いてしまいました。さらにいえば、この映...
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ドラえもん『海底鬼岩城』を観てー”バグ”を抱えながら—海底鬼岩城から考える利他

今回はドラえもん『海底鬼岩城』を観ました。そして、この話って「利他の話じゃないか」と思ったのです。今回はそのことについて書いてみようと思います。利他とはどういうことか?私が思った利他とは、以前読んだ本、『利他・ケア・傷の倫理学 近内悠太』の...
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『普通の子 朝比奈あすか』「特別」ではない「普通」にあるいじめの構造と怖さ

今回は前回も取り上げた『普通の子』という本から別の視点で考えてみようと思います。それは「いじめ」に加担してしまうのはちょっとしたことからで、誰もがその萌芽を持ち合わせているのだということについてです。『普通の子』の私が感じた怖さ『普通の子』...
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『普通の子 朝比奈あすか』人間の中に潜んでいる怖さについて

今回は『普通の子 朝比奈あすか』を読みました。まずはあらすじをご紹介します。以下はアマゾンに書かれていたものを引用します。『佐久間美保は小学5年生の息子・晴翔(はると)と、同じ会社で働く夫・和弥と、忙しないながらも普段通りの毎日を過ごしてい...