ブログ

夏休みを振り返ってー夏休み憂鬱な親の気持ちを考えるー

長い長い夏休みもうすぐ終わりに差し掛かろうとしています。正直やっと終わるかという気もしでいます。小学生の子供がいる我が家では、夏休みが来ることを私自身が苦痛に思っていました。それも毎年毎年苦痛だなと思っていました。なんでこんなに苦痛なのか、...
ブログ

『おいしいごはんが食べられますように 高瀬隼子』から考える。自分の心のシグナルを紐解くこと

今回は『おいしいごはんが食べられますように 高瀬隼子』を読んで私が考えた、「何かに強く反応するのは自分の心のシグナル」ということについて書いてみようと思います。簡単なあらすじ「おいしいごはんが食べられますように」は、男女3人を中心とした登場...
ブログ

『アーモンド ソン・ウォンピョン 訳 矢島暁子』を読んで、ユンジェの考えから自分を振り返る

今回も前回に引き続き『アーモンド』をいう本を読んで、私が時に気になった文から、感じたことを書いてみようと思います。『アーモンド』に関する簡単なあらすじは前回のブログに書いたのでそちらを参考にしていただければと思います。印象的な言葉私が印象を...

「アーモンド ソン・ウォンピョン 訳矢島暁子」を読んで。日本と韓国の感想の違いから考える。

『アーモンド ソン・ウォンピョン 訳矢島暁子』さんの本を読ん感じたことを書いてみようと思います。この本は韓国の著者によって書かれた本です。その前提をお伝えして、私が感じたことは「日本、韓国によって感想、捉え方、視点が異なる部分があるのだ」と...
ブログ

批判的思考について学ぶ第二弾

前回に引き続き、批判的思考について考えてみたいと思います。今回は『子供が教育を選ぶ時代へ 野本響子』から批判的思考について学んでみたいと思います。どんな本なのか軽くご紹介「子供が教育を選ぶ時代へ」はどのようのような本であるか、簡単にご紹介て...
ブログ

「フィンランドの高校生が学んでいる人生を変える教養 岩竹美加子」から批判的思考を学ぶ

前回に引き続き『フィンランドの高校生が学んでいる人生を変える教養 岩竹美加子』から私が学んだことを書いてみようと思います。今回は本書にも幾度か出てきた「批判的思考」について書いてみようと思います。批判的思考という言葉はよく聞くけれど、どうい...
ブログ

『フィンランドの高校生が学んでいる人生を変える教養 岩竹美加子』を読んで知ったこと

以前私が書いたブログの中で鍛えたい力として自分自身の軸を持つことー倫理観情報を自ら選択して選ぶことクリティカルシンキングだと書いたことがあります。これらのことを、なんとフィンランドでは高校生が学んでいる、ということを知りました。それを知るき...
ブログ

お前も幻想だったのか「能力よ」続き

前回、私が読んだ本『「能力」の生きづらさをほぐす 勅使河原真衣』から「能力」が幻想であるということを知り、そのことについて書いてみました。ではその幻想である「能力」というものの問題点と思うこと、そしていわゆる「能力」というやつは、無理矢理装...

お前も幻想だったのか!「能力」よ。

私にはこんな「能力」がないからうまくかないんだよな、とか、こんな「能力」が必要なのか、早速本で勉強だとかそういうことを思ったことはありませんか?私自身時々思うのは「コミュニケーション力」があれば、もう少し人とうまくやっていけるのではないかな...
ブログ

子供と大興奮!春休みの国立民族学博物館へ遠足。〜「みんぱく」編〜

こちらは前回に引き続き、国立民族学博物館に行ってきて、子供と行って思った以上にとても楽しめたよという話をしてみたいと思います。そしてその楽しみ方として「自分の推し集め」これをご紹介してみたいと思います。「国立民族学博物館」は言わずもがなです...