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他者の靴を履く ブレイディみかこ』を読んで驚いたことを書いてみるの第二回目

前回に引き続きエンパシーについて書いてみようと思います。私が必要だなと思っている「エンパシー」という力です。「エンパシー」という力があれば、他者のことを考える、想像すること、そしてそこから色々な行動を起こすことによって、視野が広がり、自分に...
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エンパシーを学ぶ。「他者の靴を履く ブレイディみかこ」を読んで

今回読んだ本「他者の靴を履く ブレイディみかこ」です。私が今注目していること「エンパシー」について深く書かれている本です。さらに言えば、私が「エンパシー」という概念を知るきっかけになった、著者ブレイディみかこさんの本で、個人的にはかなり楽し...
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『ぼくはウーバーで捻挫し、山で鹿と闘い、水俣で泣いた』斉藤幸平 を読んで考えたこと

今回は『ぼくはウーバーで捻挫し、山で鹿と闘い、水俣で泣いた』斉藤幸平 を読みました。題名を見て、一体どんなことが書かれてあるのだろうかと興味が湧いて読んでみた本です。本書は大学の准教授である斎藤幸平さんが「学者は現場を知らない」という印象を...
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「みんなが同じようにできて当然という」風潮のあるバイトから考えたこと

子供が少し自分たちでいろいろなことができ始めてから、私はバイトに行くようになりました。数年間の間に、数個のバイトをしましたが、私がずっと感じてきた違和感があります。今回はそのことについて書いてみようと思います。みんなが同じようにできて当然と...
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私と子どもとスズメと〜なんでもないこと〜

先日、私は一人で歩いていました。そうすると、溝の方からスズメの鳴き声が聞こえてきました。本当にいるのかなと見てみると、少し小さめのスズメが一羽いました。じっと見つめていたけれど、一向に飛ぶ気配はありません。どうやらこのスズメは飛べない、もし...
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コミュニケーションを認知科学か考える!〜「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? 今井むつみ〜を読んで

コミュニケーションとは何かをいろいろ考えている中で、面白い本と出会いました。それは「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか?今井むつみ」という本です。副題として「認知科学が教えるコミュニケーションの本質と解決策」とあり、ますます心惹かれ...
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コミュニケーションがうまくいかないのは、例えるなら別のジャンルの音楽を奏でているからではないか?

前回から、コミュニケーションについて考えています。その中で私が思ったことはコミュニケーションを音楽に例えると、双方が別のジャンルの音楽を奏でているからではないか?という仮説が立ちました。互いに何かしら会話をしているのに、どうも噛み合わない、...
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コミュニケーション能力とは何か

ある本を読んでいて、日本経済団体連合会が発表している統計で、「選考時に重視する要素」の一位が「コミュニケーション能力」であるというのを見ました。これから求められるスキルは「コミュニケーション能力」だということが書かれてあったのですが、そもそ...
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エッセンシャル思考を読んで実践したいこと

今回は読んだ本から学んだことを書いてみようと思います。今回読んだ本は「エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にするby グレッグ マキューン (著), 高橋 璃子 (翻訳)」です。2015年に日本に「ビジネス書大賞」書店賞を受賞している...
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反復が脳のスペースを作る

今回は「エッセンシャル思考 最小の時間で成果を最大にする グレッグ・マキューン著 高橋璃子」以前ブログで、私が新しくバイトを始めて、何もかも考えながら行わないといけないので大変にしんどいんだということに書いたことがありました。本書を読んでみ...