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認知症の人たちや子供たちに優しい世界は全世代に優しいのではないか?

こんにちは。今回は、「なぜ認知症の人は家に帰りたがるのか 恩蔵絢子 長嶋徹」という本を読んでみました。そこで気がついたことは認知症の人の生活をアシストすること、過ごしやすい生活を構築することと、子供たちのそれらとも重なる部分があるということ...
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自分の脳内コレクションを提示すること〜「目の見えない白鳥さんとアートを見に行く」〜

「目の見えない白鳥さんとアートを見に行く」を読んでみて、そして、ラジオを聞い私が感じたことを思ったことを書いてみようと思います。どのようにしてアート鑑賞するの?そもそも、目の見えない方がどのようにアートを見るのかということに単純に興味を持ち...
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映画「ボスベイビーファミリー・ミッション」と感情「悲しみ」との共通項、「その時」を味わい尽くす事 

今回は子供たちと見ていた映画「ボスベイビー」とそれから本「「幸せ」について知っておきたいのこと」を読んでいて共通項があるなと思いました。それは、おそらく「人には、その時間というものを、きちんと味わいつくさなければならない。そんなときが、その...
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水族館の課外授業でタブレット使用していた学生さんたちを見て考えたこと

先日、水族館に行きました。平日にいったこともあり、課外活動だと思われる小学生高学年か中学生くらいの学生さんがたくさん来ていました。彼らはみんなタブレットを手に持ち、生き物をスタンプラリーのようにどんどん写真に収めて動いていました。タブレット...
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感情コントロールできる自分になる!第八弾『「まあいっか」で楽に生きる本 野本響子』

感情プロジェクト(イライラや怒りに関する本を20冊読んで自分の血肉として自分を改善しようという試み)の第8弾になります。第7弾に続き、海外在住日本人の方の目線から、書かれた本を参考に感情コントロールに役立ちそうな視点、新たな考えなどが得られ...
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感情コントロールできる自分になる!第七弾『私らしく自由に生きるための 北欧流 7つの幸せ習慣 いんこ』

感情プロジェクト(イライラや怒りに関する本を20冊読んで自分の血肉として自分を改善しようという試み)の第7弾になります。今回の本は『私らしく自由に生きるための 北欧流 7つの幸せ習慣 いんこ』違う角度から感情コントロールプロジェクトの本を選...
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感情コントロールできる自分になる!第六弾『ブッダが教える愉快な生き方 藤田一照』

感情プロジェクト(イライラや怒りに関する本を20冊読んで自分の血肉として自分を改善しようという試み)の第6弾になります。今回の本は『ブッダが教える愉快な生き方 藤田一照』第三弾(以下のリンクを参照)で、怒りから離れるためにはポジティブ、前向...
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感情コントロールできる自分になる!第五弾『怒らない習慣 心と感情が整う「平常心」の作り方 種市勝覺』

感情プロジェクト(イライラや怒りに関する本を20冊読んで自分の血肉として自分を改善しようという試み)の第5弾になります。今回の本は『怒らない習慣 心と感情が整う「平常心」の作り方 種市勝覺』この本を選んだ理由として「平常心」という新しいワー...
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感情コントロールできる自分になる!第四弾『はじめてのアンガーマネージメント実践ブック 安藤俊介』

感情プロジェクト(イライラや怒りに関する本を20冊読んで自分の血肉として自分を改善しようという試み)の第4弾になります。怒りをコントロールするというようなときに、「アンガーマネージメント」という言葉を耳にしたことがある方も多いのではないでし...
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感情コントロールできる自分になる!第三弾『怒らないこと アルボムッレ・スマナサーラ』

感情プロジェクト(イライラや怒りに関する本を20冊読んで自分の血肉として自分を改善しようという試み)第三弾は「怒らないこと アルボムッレ・スマナサーラ」です。今回は、仏教の観点から怒りというものを見てみようと思います。今回のキーワードダメ、...