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『他者の靴を履く ブレイディみかこ』を読んで驚いたことを書いてみるの第三回目

前回、前々回と引き続き、エンパシーに関して書いてみようと思います。前回、エンパシーは、自分をフラットな状態にし、他者のことを考えてみる、本書の言葉で言うと、「一旦自分の靴を脱いで、他者の靴を履いてみる」ということです。ですが、その他者のこと...
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他者の靴を履く ブレイディみかこ』を読んで驚いたことを書いてみるの第二回目

前回に引き続きエンパシーについて書いてみようと思います。私が必要だなと思っている「エンパシー」という力です。「エンパシー」という力があれば、他者のことを考える、想像すること、そしてそこから色々な行動を起こすことによって、視野が広がり、自分に...
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エンパシーを学ぶ。「他者の靴を履く ブレイディみかこ」を読んで

今回読んだ本「他者の靴を履く ブレイディみかこ」です。私が今注目していること「エンパシー」について深く書かれている本です。さらに言えば、私が「エンパシー」という概念を知るきっかけになった、著者ブレイディみかこさんの本で、個人的にはかなり楽し...
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『ぼくはウーバーで捻挫し、山で鹿と闘い、水俣で泣いた』斉藤幸平 を読んで考えたこと

今回は『ぼくはウーバーで捻挫し、山で鹿と闘い、水俣で泣いた』斉藤幸平 を読みました。題名を見て、一体どんなことが書かれてあるのだろうかと興味が湧いて読んでみた本です。本書は大学の准教授である斎藤幸平さんが「学者は現場を知らない」という印象を...
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コミュニケーションを認知科学か考える!〜「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? 今井むつみ〜を読んで

コミュニケーションとは何かをいろいろ考えている中で、面白い本と出会いました。それは「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか?今井むつみ」という本です。副題として「認知科学が教えるコミュニケーションの本質と解決策」とあり、ますます心惹かれ...
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エッセンシャル思考を読んで実践したいこと

今回は読んだ本から学んだことを書いてみようと思います。今回読んだ本は「エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にするby グレッグ マキューン (著), 高橋 璃子 (翻訳)」です。2015年に日本に「ビジネス書大賞」書店賞を受賞している...
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反復が脳のスペースを作る

今回は「エッセンシャル思考 最小の時間で成果を最大にする グレッグ・マキューン著 高橋璃子」以前ブログで、私が新しくバイトを始めて、何もかも考えながら行わないといけないので大変にしんどいんだということに書いたことがありました。本書を読んでみ...

自分ができる「ソーシャルイノベーション」とは?

今回は「オードリー・タンの思考 IQよりも大切なこと 近藤弥生子」の本を読んで学んだことを書いてみようと思います。もしも自分自身になんとなく無力感を感じていたり、何かしたいのだけど何もできないと感じる方がいたら、この後も読んでいただけたら何...
チャレンジ報告

自分の強みを見つけるのに役に立った本

先日バイト先に「おばちゃん」について書いてみました。そんなおばちゃんのようになるには、自分の強みのようなものを見つける必要があるのではないのかと感じました。そんな中、自分の力は何があるのかを深掘りするのにちょうど良い本を見つけました。「自分...
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レオナルド・ダ・ヴィンチ的視点で人生を豊かにする『レオナルド・ダ・ヴィンチ ウォルター・アイザックソン(著) 土方奈美(翻訳)」

レオナルドダヴィンチレオナルド・ダ・ヴィンチといえば、誰もが一度は耳にしたことのある人ではないでしょうか?『最後の晩餐』『モナ・リザ』などもきっと目にしたことがあるでしょう。レオナルド・ダ・ヴィンチは、ルネサンス期の代表する芸術家であり、科...