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『竜とそばかすの姫』を小川公代的ケアの視点で考えてみる

前回から引き続き、映画『竜とそばかすの姫』を観て考えたことを、ケア利他の視点で考えています。今回は、前回の近内悠太的な視点とは、別の視点からのケアについて考えてみたことを書いてみようと思います。改めて、小川公代的ケアの視点前回も書いてみまし...
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『竜とそばかすの姫』を観ての考察〜ケア利他のストーリー〜

今回、映画『竜とそばかすの姫』を観ました。細田守監督の映画で、有名なので観た方も多いのではないでしょうか?私がこの映画を見終わった後に感じたことは、これは「ケア利他のストーリー」だということでした。今回はどうしてそのように考えたのかを書いて...
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悲しみからの変容ー3冊の本から『ケアの物語』『利他ケア傷の倫理』『中動態の世界』から

私たちが生きていれば、悲しくなるような出来事が起こることがあります。そしてそのようなことが起こった時、「どうしてそれが起こったのか」、「なぜそんなことが起こるのか」ということを思い、心が苦しくなったり、また頭を悩ませたり、自分がその当事者じ...
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今更ながら万博を考えるー万博とジャポニズム

今回はたまたま読んでいた本『ゴッホのあしあと 原田マハ』に非常に興味深い万博に関することが書かれていました。それは、19世紀後半のパリ万国博覧会(パリ万博)のことでした。その話から、万博のあり方というか、勢いというのかそのような力を感じたの...
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今更ながら万博を考えるー内集団バイアスの壁を崩す

前回の万博を考えるでは、「万博とは何か」を考えていました。その中で、私は、万博の目的とは、「内集団バイアスの壁を崩す」ということではないかと仮定しました。では今回は、そもそも「内集団バイアス」とは何かということ、そして「内集団バイアスの壁を...

「21世紀の啓蒙」をよんでー読者は読者の力量も必要なのかもしれないー

今回知の巨人と呼ばれるスティーブンピンカーの『21世紀の啓蒙』という本を読みました。今回は、この本を読んだ内容の話ではなく、私が感じた違和感から、本を読むことに潜む怖さを感じそこから、読書って読者の力量も必要なのかもしれないと感じたこと、に...
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プナンの人の死の向き合い方から考えるー執着ー

前回は「もの」を所有することで「執着」が生まれてくるのではないかということに辿り着きました。その「執着」に関して、なんとなく通ずるものがあるなという面白いなと思う本がありました。それは『ひっくり返す人類学 生きづらさの「そもそも」を問う 奥...
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『おいしいごはんが食べられますように 高瀬隼子』から考える。自分の心のシグナルを紐解くこと

今回は『おいしいごはんが食べられますように 高瀬隼子』を読んで私が考えた、「何かに強く反応するのは自分の心のシグナル」ということについて書いてみようと思います。簡単なあらすじ「おいしいごはんが食べられますように」は、男女3人を中心とした登場...
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『アーモンド ソン・ウォンピョン 訳 矢島暁子』を読んで、ユンジェの考えから自分を振り返る

今回も前回に引き続き『アーモンド』をいう本を読んで、私が時に気になった文から、感じたことを書いてみようと思います。『アーモンド』に関する簡単なあらすじは前回のブログに書いたのでそちらを参考にしていただければと思います。印象的な言葉私が印象を...

「アーモンド ソン・ウォンピョン 訳矢島暁子」を読んで。日本と韓国の感想の違いから考える。

『アーモンド ソン・ウォンピョン 訳矢島暁子』さんの本を読ん感じたことを書いてみようと思います。この本は韓国の著者によって書かれた本です。その前提をお伝えして、私が感じたことは「日本、韓国によって感想、捉え方、視点が異なる部分があるのだ」と...