新しい挑戦・プログラミング

プログラミング

今回は新しく挑戦する事「プログラミング」についてお話ししたいと思います。

  1. なぜこの取り組みを始めたのか?
  2. 何を目標にするのか?
  3. 何を実際にしてみるのか?

この観点でお話ししていきたいと思います。

【1.なぜこの取り組みを始めたのか?】

小学校の子供たちは、2020年からプログラミングが必修科目になるそうです。

ネットで調べてみると、以下の事が小学校プログラミング教育の手引き(抜粋)に書かれていました。

①「プログラミング的思考」を育むこと

プログラムの働きやよさ、情報社会がコンピュータ等の情報技術によって支えられていることなどに気づくことができるようにするとともに、コンピュータ等を上手に活用して身近な問題を解決したり、より良い社会を気づいたりしようとする態度を育むこと

③各教科等の内容を指導する中で実地する場合には、各教科等での学びをより確実なものとすること

②は何となくイメージが出来ます。これだけコンピューターで、いろんな指示を出して動くものが出来ています。家の中でも、ロボット掃除機、声をかければいろんなことに対応してくれるロボットなどなど生活に溶け込んできて、切っても切れないような状態になっています。それ以外に、おどろおどろしい事ですが、もうすぐAIに仕事を乗っ取られてしまうだの、少しドキッとさせられることも聞いております。

①のプログラミング的思考って何だろう?この思考を小学生から学ぶということは、

ひらがなや計算のような勉強のいろはを学ぶのと同様に、私たち大人も必要ないろはではないのか?

と思ったわけです。

プログラミング的思考とは

文部科学省は「自分が意図する一連の活動を実現するために、どのような動きの組み合わせが必要であり、

一つ一つの動きに対応した記号を、どのように組み合わせたらいいのか、記号の組み合わせをどのように

改善していけば、より意図した活動に近づくのか、といったことを論理的に考えていく力」

とありました。目標を定め、そのためにいろいろな要素をどのように組み合わせて、そこに到達する力

ということになるでしょうか。日常にも当てはまるような内容。

先ほど私がおどろおどろしいと思っているものは、人間が支持を組み込んで、それに従って動くものです。

つまり、作り出す力が必要なのではないか。でなければ、ロボットに使われる側になってしまうのでは?

とやや飛躍しすぎたところまで考えてしまいました。

話を戻して、プログラミングは、ある程度は知っておく必要のある事ではないかと

思うようになったのです。

さらには、これからは、このような仕事の需要も高まっていくということ。

そこで

【2.何を目標にするのか。】

大きな目標は、何か仕事につながるようなスキルを身に着ける。です。

大きく出すぎました。

プログラミングがどんなもので、どんなことができるのか、小学生と同じレベルで分かっていない小童が

大口をたたいてしまいました。ですので

直近の目標は、とにかくプログラミングを実際にやってみる。

プログラミングどんなものがあるのか、自分の肌感にあっているのか、自分との相性はどうかを感じてみる。

そして、プログラミング的思考を少しでもつかむ。ということをやってみようと思います。

 

【3.何を実際にしてみるのか?】

まずは”Progate”という初心者向けのプログラミング学習サイトを

行うことにしました。有料でも1100円いかないくらいで、ハードカバーの本を購入したと思えばいいかな

と思うくらいです。それと同時にTwitterも始めました。記録を残して、自分に発破をかけるためです。

両方ともやろうと思ってから、すごく時間がかかってしまいました。

はじめの一歩前位に進んでみたいと思います。

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