前回は、師匠である『絶対に「学ぶことをあきらめたくない人のための55の技法」 独学大全 読書猿』
を買うぞ!と意気込んだところまでお話いたしました。
ではその続き、私が「師匠、ついていきます」となった理由を記していきたいと思います。
【3、「師匠、ついていきます」】
本好きの私は買ってからすぐ、はじめから最後まで読みました。
ただ一言、面白かった。
これに尽きます。
何が面白かったのか、価値があったかというと、
「人間とはこんなところがあるんだよ。だからこうしていくといいよね。
先人、偉人たちはこんなことを言っているよ、
こんな研究や学問を生かして実施してみよう。」
ということが書かれていた事です。
これだけの知識を知れただけでも、読み物という観点でみて、
面白いな、価値があったなと思ったわけです。
もう一点あげるとすると、私にとって独学をしていく上で、
私のメンタルにとってポジティブな気持ちを抱かせてくれてことです。
今まで幾度となく独学を挫折してきたのは、私の根性、忍耐だとかの問題ではなく、
(「人間」というものがこうであるんだということで、そこから解決策がわかる。)
頭ごなしのやれやれではなく、腑に落ちる感がありました。
(偉人先人の言葉、知恵(研究など)がたくさん書かれていた)
何をすればよいのかはっきりと記されていることによるいろいろな迷いからの脱却。
(技法数字、という形で書かれていてわかりやすい)
何よりもやはり、読書猿さんの経験から出来上がった大全なので寄り添ってくれているという安心感。
これだけそろえば「師匠、ついていきます」というしかない!
ここだけで、お金をもって本屋さんに走りこんだことは間違えではなかったと思えるわけです
あとは、私次第。条件は整ったわけです!実践あるのみ。
知識の大海に出ていきます!
【まとめ】
『絶対に「学ぶことをあきらめたくない人のための55の技法」 独学大全 読書猿』
は私の師匠。独学をする人に、勇気と希望を与え、しっかりとしたコンパスになりえる。
あとは私がやるのみ。
コメント